アメリカ生活

僕の仲の良いアメリカの友達にお姉さんがいます。
パーティーでよく会うし、食事会にも度々招待してもらって、本当にお世話になっています。
僕の中のイメージでは、お世話好きな肝っ玉母さんのような存在でした。

昨日裁判所に行って、驚きの事実が発覚しました・・・
なんとそのお姉さん、そこの裁判所の一番偉い方でした!　(驚)
会社ので言うと、完全に社長です。もちろん裁判官よりも上です。
しかも地方の裁判所も管轄だとか・・・
どれだけ上の人なんだろう、と度肝抜かれました。

ドラマでありがちな、「掃除のおばちゃんが、実は学校の理事長だった」的な感覚に陥りました(笑)
結構仲良くしてもらってるので、遠慮なくそのまま僕の感想を伝えると、お姉さん笑ってました。

いや～本当に驚きました。
伝わりづらいと思いますので、「身近なごく普通の知り合いが、実はとんでもなくすごい人だった」と想像してみてください。
そういうことです(笑)

　＊そのお姉さんに、僕が酔いつぶれて寝てるとき化粧されたことがあります。
　　 あと、北斗の拳ばりの太さの眉毛で、一本につなげられたことがあります。
　　 まさかそんな人が、法的機関のトップなんて思えるわけないし(笑)

いや～驚きました。